指揮官:Dr.Erich Walther技術中尉
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|
兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Master Enginner |
4 |
3 |
4 |
3 |
3 |
2 |
3 |
1 |
8 |
55(93) |
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第1実験砲兵中隊指揮官にしてグルンベルク兵器工廠第3開発部主任。
試作兵器の実験を名目に軍の規律を無視した行動をとることが多いため軍部からは嫌われている。本実験中隊が非常に射撃戦を重視した編成になっているのも彼の主義によるものであり、正規の帝国軍規律に則ったものではない。
また、地道な研究より実践と閃きを重視し、積極的に戦場に赴くため開発部からは「研究より戦争が好き」と評判が悪い。
しかし「戦場に出ずして兵器は理解できない」との信条に基づき開発された兵器は実戦で確かな戦果を挙げ、軍部も工廠もこのやり方を渋々ながら認めざるを得なくなっている。 |
副指揮官:Joahim Guradl中尉
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兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Wizard |
4 |
3 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
65(100) |
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師団長直属魔術士官の一人。軍部と工廠双方からの目付役として派遣されている。
ヴァルター技術中尉の失態を報告するのが役目だが、次第に彼のペースに飲まれている。
金属魔術の使い手だが、腕の方は今ひとつ。 |
第1砲兵分隊/第1班
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兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Mortar |
- |
- |
- |
- |
7 |
3 |
- |
- |
- |
75 |
Crew |
4 |
3 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
- |
|
蒸気圧式臼砲と、それを操作する砲兵。
臼砲とは広範囲にわたり面制圧を行うことを目的とした特殊砲で、専用の炸裂弾により密集隊形の歩兵には絶大な効果を発揮する。
砲弾は後部ボイラーからの蒸気圧で押し出され、弓なりの弾道を描いて敵の頭上に飛来し、爆発して破片を広範囲に撒き散らす。
配備数の面でも戦果の面でもグルンベルク守備軍の主力兵器といえる。
欠点は狙いを付けるのが非常に困難な点で、熟練の砲兵でもなかなか一発必中とは行かないことが多い。
時々味方を巻き込む。 |
第1砲兵分隊/第2班
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兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Cannon |
- |
- |
- |
- |
7 |
3 |
- |
- |
- |
100 |
Crew |
4 |
3 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
- |
|
蒸気圧式攻城砲と、それを操作する砲兵。
これは後部ボイラーからの蒸気圧により砲弾を直線的に射出するもので、攻撃範囲は狭いが狙いが安定し、また打撃効果が高いため敵の大型兵器や騎兵などの粉砕に用いられる。
グルンベルク守備軍のもう一つの主役。 |
第2砲兵分隊/第1班
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兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Volley Gun |
- |
- |
- |
- |
7 |
3 |
- |
- |
- |
125 |
Crew |
4 |
3 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
- |
|
ナルンで開発された最新式の連射砲。9門の砲身は回転し、一度に3門が発射される。散弾を使用し、高密度の弾幕で突進してくる敵を殲滅する。
この砲は評価/研究用に2門だけ購入されたもので、うち1門は分解されて研究用に回されている。工廠ではこれを元に蒸気式連射砲を開発中である。蒸気動力で砲身の自動回転・発射が行えるが、自動装填機構が複雑化し射側が遅いために正式化に至っていない。
図は実戦評価用の2号砲。 |
第2砲兵分隊/第2班
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兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Tank |
4 |
- |
- |
5 |
8 |
4 |
- |
- |
- |
250 |
Crew |
- |
4 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
- |
|
開発中の蒸気戦車。高い戦場制圧効果の故に攻撃の対象ともなりやすく、機動力と防御力に欠けるという砲兵の欠点を解消すべく開発されたもので、大型の蒸気機関を搭載して自力で走行し、厚い鉄板で全体を被って防御を固めた究極兵器。写真は実戦試験中の試作1号車。
ボイラーの出力の割に車体が重いので徒歩と同程度の速度しか出せず、また石炭及び水の搭載量が少ないため稼働時間が短いという欠点を持つ。
しかし2門の搭載砲は強力であり、また車重を武器とした蹂躙攻撃や敵の攻撃を殆ど跳ね返す厚い装甲は敵にプレッシャーを与えるのに充分である。 |
第1歩兵分隊
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|
兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Handgunners |
4 |
3 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
8/ |
Marksman |
4 |
3 |
4 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
- |
|
訓練中の小銃兵小隊。一撃必殺の破壊力こそないものの、、貫通効果の高い銃弾は歩兵や騎兵相手であればかなりの効果を発揮することができる。
砲兵より小回りが利くので、主に突撃してくる敵騎兵などを消耗させるのが任務。
蒸気機関に関しては一日の長があるグルンベルク兵器工廠も、流石に小銃を蒸気圧式にするわけには行かず、ナルンからライセンスを得て火薬式小銃を生産している。
小銃は装填方式の改良により発砲間隔が飛躍的に短縮された新式のもの。 |
第2歩兵分隊
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兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Spearmen |
4 |
3 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
6()/ |
Champion |
4 |
4 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
- |
|
行軍中の槍兵分隊。戦闘能力の低い新兵に対しては槍を支給することで攻撃人数を増加させ、また戦旗や軍楽士によって士気を鼓舞することで技量を補う。
数の優勢の上では新兵といえども騎馬隊に劣らぬ戦力を見せる。 |
第2歩兵分隊付第1分遣隊
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兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Handgunners |
4 |
3 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
8/ |
|
槍兵分隊に随伴する小銃兵の分遣隊。分遣隊とは帝国独自の組織戦術で、原隊に随伴し、これを支援する為の小規模部隊である。敵の突撃に対し、これを迎撃する射撃部隊と側面から逆襲に出る白兵戦部隊から成り、高い効果を上げている。
第一分遣隊は支援射撃班であり、小銃を装備して敵部隊の迎撃を主任務とする。 |
第2歩兵分隊付第2分遣隊
|
|
兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Halberdiers |
4 |
3 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
6/ |
|
槍兵分隊に随伴する斧槍兵の分遣隊。
斧槍の高い攻撃力は非力な歩兵の攻撃効果を高められると考えられ、帝国軍では好んで用いられる。盾を装備できない分打たれ弱さは否めないが、逆襲を主任務に考える限りは効果的な装備といえる。 |
第3歩兵分隊
|
|
兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Spearmen |
4 |
4 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
7()/ |
Champion |
4 |
4 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
2 |
7 |
- |
|
帯剣歩兵は帝国正規歩兵の精鋭部隊である。殺傷力こそ低いものの、高い練度を誇り、粘り強く敵を受け流して容易に崩れない。正に帝国防衛の要と言える。 |
第3歩兵分隊付第1分遣隊
|
|
兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Handgunners |
4 |
3 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
8/ |
|
槍兵分隊に随伴する小銃兵の分遣隊。分遣隊とは帝国独自の組織戦術で、原隊に随伴し、これを支援する為の小規模部隊である。敵の突撃に対し、これを迎撃する射撃部隊と側面から逆襲に出る白兵戦部隊から成り、高い効果を上げている。
第一分遣隊は支援射撃班であり、小銃を装備して敵部隊の迎撃を主任務とする。 |
第3歩兵分隊付第2分遣隊
|
|
兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Halberdiers |
4 |
3 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
6/ |
|
槍兵分隊に随伴する斧槍兵の分遣隊。
斧槍の高い攻撃力は非力な歩兵の攻撃効果を高められると考えられ、帝国軍では好んで用いられる。盾を装備できない分打たれ弱さは否めないが、逆襲を主任務に考える限りは効果的な装備といえる。 |
第4精鋭重装歩兵分隊
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|
兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Spearmen |
4 |
4 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
8 |
12()/ |
Champion |
4 |
4 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
2 |
8 |
- |
|
グルンベルクの精鋭重装歩兵は帯剣歩兵の中でも特に優れた技量のものを選抜して組織される。
騎兵のものと同じ重装鎧に身を包み、大剣を振り回す彼らは、決死の覚悟と高い防御力を以って敵に肉薄し、恐るべき破壊力を持って打ち倒す。 |
第1騎兵分隊
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兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Knightly Order |
4 |
4 |
3 |
4 |
3 |
1 |
3 |
1 |
8 |
23(26)/ |
First Knight |
4 |
4 |
3 |
4 |
3 |
1 |
3 |
2 |
8 |
- |
|
グルンベルク騎兵隊。地金が剥き出しになったプレートメイルが特徴的である。
ブレトニア王国騎兵のような派手さには欠けるが、膂力の強い帝国騎兵は敵兵にとって充分な驚異となる。
とは言え砲兵に重きを置くグルンベルク守備軍では主力たり得ず、主に機動力を生かして砲兵隊や小銃兵隊が撃ち漏らした敵を掃討する任務を負う。
また敵陣深く縦深突撃を敢行し、敵主力を引きつけたり司令部を急襲し敵部隊の連携を断つ後方攪乱も騎兵隊の重要な任務と言える。 |
第2軽騎兵分隊
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兵種 |
移動 (M) |
白兵 (WS) |
射撃 (BS) |
腕力 (S) |
頑健 (T) |
耐久 (W) |
敏捷 (I) |
攻撃 (A) |
指揮 (Ld) |
戦力評価 (Pt) |
Knightly Order |
4 |
3 |
3 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
19/ |
First Knight |
4 |
3 |
4 |
3 |
3 |
1 |
3 |
1 |
7 |
- |
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グルンベルクの誇る軽装銃騎兵隊。本来は重装鎧と連発小銃で武装した精鋭騎兵であったが、近年は速度を生かすため軽装となり、武装も2丁拳銃に持ち替えた。
軽騎兵ならではの機動力で一気に肉薄し、射撃しながら後退して敵を敵を陽動したり、或いは後方の支援部隊を蹴散らしたりと幅広く活躍するが、派手な動きと軽装が災いし損耗率は高い。 |